8010001022150
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三菱UFJキャピタル
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「半導体フォトカソード技術」に大きな強みを持つ名古屋大学発スタートアップ。 「半導体フォトカソード」は、時間制御の自由度が非常に高く、単位時間あたりの電子量が桁違いに多い技術を用いた電子ビームだ。この電子ビームの特徴は、早い撮像、"瞬撮"が可能という特徴から分単位からミリ秒単位まで早める事が出来る。これらを新薬の探索に応用すると、メカニズムの解明やタンパク質の形を明らかに出来るために現在のような網羅的アプローチを取る必要がなくなり、新薬の探索コストを劇的に下げる事が出来るというものだ。同社の半導体フォトソカード型子ビーム技術により、従来技術では実現困難なレベルでの大きな電流密度、さらには高い制御性を持った電子ビームを生成し、これを半導体検査に適用することで飛躍的なスループット向上を目指している。 2023年9月には、ウシオ電機をリードインベスターとして、みずほ銀行等を引受先とした7億3,000万円の資金調達を実施した。これにより、調達総額は約30億円となった。今後、製造および販売においてウシオ電機と協業し、半導体検査向け事業の成長を加速していく予定だ。
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