3010401122249
非公開
慶應イノベーション・イニシアティブ
非公開
視覚と触覚を合わせ持つ革新センサ「FingerVision」を用いたロボットハンド技術の開発、実用化を展開する東北大学発スタートアップ。 「FingerVision」は、画像をベースに触覚を再現するコア技術をロボットハンド等の指先に搭載することで、触覚の知覚を可能にし、あたかも人が手のひらの感覚を使って物体を扱うような制御を実現を目指している。この技術は、Carnegie Mellon Universityで⼈⼯知能技術ロボットによる物体操作に応⽤する研究から発展した。 2024年1月には、農林水産省の農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業にて、“食品産業において活用するスマート技術の開発・実証”をテーマに、交付限度額約5億6,000万円の採択を受けた。今後、同社がこれまで食品工場に導入してきた多品種盛付ロボットを、本取り組みを通じて、セル生産型のロボットシステムへとアップグレードし、食品業界における様々な経営課題・現場課題に対応していく方針だ。
非公開
未上場
非公開
¥619,980,000
非公開
非公開
非公開
生活・公共サービス
非公開
医療・福祉
非公開