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みずほキャピタル
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訪問看護ステーション「ホウカンTOKYO」を展開するスタートアップ。 「ホウカンTOKYO」は、看護業務と事務業務を明確に切り分け、事務業務を集約・標準化したオペレーションセンターで対応し、看護師は看護業務に集中できる環境を作ることで、質を高めながらも効率化を図る仕組みが特徴のサービスである。同社はその他にも、訪問看護専門電子カルテ「Hanon」の開発などを手掛けており、テクノロジーと人のサービスを融合し訪問看護の持続可能性を高めていく。 2024年2月には、アイセイ薬局からの出資を受けるとともに、資本業務提携を締結した。本提携により、アイセイ薬局グループが展開する調剤薬局、医療モール、グループホームなどの事業との連携を強化していくことで同社の成長にドライブをかけるほか、医療、薬局、看護、介護など、本来利用者目線での一貫したサービス提供が求められる在宅医療において利便性の高いサービスを提供していく方針だ。
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