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ビジネスモデル
動物病院向け調剤アウトソーシングで、ペット医療の「医薬分業」を推進
株式会社12Pharmacyは、動物病院向けの調剤薬局サービス「Vet's Pharmacy」を提供。日本の動物医療で主流の「院内調剤」が獣医師の負担となっている課題に対し、独自開発のオンライン処方箋システムを通じて調剤業務を外部から受託。専門の薬剤師が調剤した医薬品を飼い主の自宅へ直接配送することで、獣医師の業務負担軽減と診療への集中、飼い主の待ち時間短縮を実現し、動物医療の質向上を目指すビジネスモデルを構築している。
ターゲット顧客
主な顧客は全国の動物病院。特に、人手不足で業務負担を軽減したい病院、医薬品の在庫コストや廃棄ロスを削減したい病院、抗がん剤治療など専門性の高い医療を提供し安全な調剤を外部委託したい病院、飼い主の待ち時間を短縮し顧客満足度を向上させたい病院がメインターゲットとなる。
提供価値
動物病院に対しては、調剤業務のアウトソーシングによる獣医師・スタッフの業務負担軽減、医薬品在庫リスク・管理コストの削減、専門家による高品質な調剤サービスの利用といった価値を提供する。飼い主に対しては、薬の自宅配送による病院での待ち時間削減(時間的・精神的負担の解消)や、これまで手に入りにくかった特殊な薬へのアクセス向上という価値を提供する。
収益モデル
動物病院ごとに発生する月額3,000円の「システム利用料」と、処方ごとに発生する「調剤費用」および「医薬品代金」を組み合わせたハイブリッドモデル。医薬品代金は1錠単位、液体は0.1ml単位で使用した分のみ請求される従量課金制であり、動物病院は在庫リスクを負うことなくサービスを利用できる。
