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DXパートナーサービスとAIソフトウェア(SaaS)の好循環モデル
株式会社ACESは、「DXパートナーサービス」と「AIソフトウェアサービス」の2つを軸に事業を展開。クライアント企業との共同DXプロジェクト(DXパートナーサービス)を通じて得た業界知識やAIモジュールを汎用化・パッケージ化し、SaaS製品(AIソフトウェアサービス)として提供する。このサイクルは、プロジェクトで得た知見をSaaSに反映させて市場フィットを高め、継続的な収益(リカーリングレベニュー)を生み出す。この戦略により、単なる受託開発とは異なる高いスケーラビリティと持続可能性を持つビジネスモデルを構築している。
ターゲット顧客
「ACES Meet」は、営業部門のOJTや生産性向上、採用面接の質の向上といった課題を持つ企業がメインターゲット。企業規模は中小から大企業まで幅広い。一方、「安全管理DXソリューション」は、JFEエンジニアリングやフジタといった大手ゼネコン、プラントエンジニアリング会社など、大規模かつ危険を伴う作業現場を抱える企業が中心顧客と推測される。
提供価値
これまで個人の経験や勘といった「暗黙知」に頼っていた業務プロセスを、AI技術によってデータという「形式知」に変換し、組織全体の能力を底上げする点に本質的な価値がある。ACES Meetはトップ営業のノウハウを、安全管理DXソリューションは熟練作業員の危険察知能力を、それぞれ形式知化し、組織の資産に変えることで、属人化や生産性の課題を解決する。
収益モデル
「DXパートナーサービス」はクライアント企業と共同でDXプロジェクトを推進するプロジェクト型の収益モデル。「AIソフトウェアサービス」の代表例である「ACES Meet」は、初期費用無料で月額基本料金30,000円に加え、アカウントごとの月額料金(アルゴリズム推論あり: 7,000円/月、ソフトウェア利用のみ: 3,000円/月)がかかるSaaSモデルを採用している。
