エアロセンス株式会社

ドローン技術で変革をもたらし、社会に貢献する

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ビジネスモデル

ハードウェアからクラウドまで一気通貫で提供する産業用ドローンソリューション

エアロセンス株式会社は、ドローン本体(ハードウェア)から、撮影データを解析するクラウドサービス「エアロボクラウド」(ソフトウェア)までを一気通貫で自社開発している。この体制により、顧客の要望を迅速に製品開発に反映させ、測量、点検、管理などの現場で「使いやすい」ソリューションを提供することが可能。単にドローンを販売するのではなく、データ取得から解析、成果物作成までの一連のワークフローを革新し、顧客の業務課題を解決するソリューションとして提供している点が最大の特徴である。

ターゲット顧客

主な顧客は、建設、測量、インフラ管理業界の企業や官公庁。具体的な顧客ペルソナとして「地方の建設コンサルタント会社に勤務する40代の測量技術者」が挙げられており、インフラ老朽化による点検業務の急増と人手不足に直面している。導入事例には、日特建設、竹中土木、NIPPOといった建設会社や、アジア航測、建設技術研究所などの建設コンサルタント会社が名を連ねている。

提供価値

「測量・点検業務の安全性と生産性を飛躍的に向上させる」という価値を提供する。垂直離着陸型ドローン「エアロボウイング」、GNSS受信機内蔵の対空標識「エアロボマーカー」、クラウドサービス「エアロボクラウド」を連携させることで、危険で非効率な現場作業を革新する。例えば、従来は徒歩で数日かかっていた山間部の点検が約10分の飛行で完了したり、測量の手間を約74%削減したりと、人員を3分の1、作業時間を90%削減するレベルの効率化を実現し、建設・測量業界の人手不足と安全性の課題を解決する。

収益モデル

ドローン本体の販売と、クラウドサービスの月額課金(SaaS)を組み合わせた収益モデル。ドローン測量向けクラウドサービス「エアロボクラウド」では、月額15,000円の「エントリープラン」から、処理枚数に応じた複数の料金プランを提供。ドローン本体の価格は、「エアロボウイング」が500万円から1000万円程度とされている。

分析イメージ
※AIによるイメージ図です