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ビジネスモデル
証券インフラをAPIで提供する「Infrastructure as a Service (IaaS)」
Alpacaは、金融機関や事業会社向けに証券インフラをAPI形式で提供するフィンテック企業です。この「Infrastructure as a Service (IaaS)」モデルにより、顧客企業は自社で複雑な取引システムを開発することなく、株式、ETF、暗号資産などの取引サービスを自社ブランドで迅速に提供できます。Alpacaは証券ライセンスを保有し、取引執行から清算、決済、カストディまでをワンストップで提供することで、あらゆる企業が金融サービスを自社サービスに組み込む「エンベデッドファイナンス」を可能にします。
ターゲット顧客
主な顧客は、自社の顧客基盤に対して新たに投資サービスを提供したいと考える、国内外の金融機関や事業会社です。具体的には、フィンテック企業、既存の証券会社、銀行、異業種の事業者に加え、個人開発者や小規模なヘッジファンドまで多岐にわたります。
提供価値
自社で証券システムを開発・ライセンス取得する際の「莫大なコストと長い開発期間」「規制対応の複雑さ」という顧客の課題を解決します。AlpacaのAPIを利用することで、企業は証券ビジネスへの参入障壁を劇的に下げ、本来注力すべき自社のアプリケーション開発やユーザー体験の向上にリソースを集中させることが可能になります。
収益モデル
収益は複数の要素で構成されています。APIの利用料に加え、法人クライアントからの年間および取引ごとの手数料、エンドユーザーの取引活動から収益を得るB2B2Cモデルを採用しています。具体的な収益源には、オーダーフローへの支払い(Payment for Order Flow)、取引手数料、証拠金取引の金利などが含まれます。AI関連プロダクトではサブスクリプションや従量課金モデルも存在します。
