株式会社Arteryex

ブロックチェーンやAIなどの最新テクノロジーを活用し、医療データから一人ひとりに最適な健康管理・医療を実現する

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ビジネスモデル

PHRアプリ「パシャっとカルテ」を起点としたBtoCtoBデータビジネス

個人向けに、紙の医療情報を撮影するだけでデータ化・一元管理できるPHRアプリ「パシャっとカルテ」を無料で提供。ユーザーから許諾を得て収集した質の高い医療データを匿名加工し、製薬企業などに研究開発やマーケティング支援、治験候補者紹介などの形で提供する「BtoCtoB」モデルを構築している。

ターゲット顧客

主なターゲットは2つのセグメントに分けられる。 1. 個人: 自身の医療情報(健康診断結果、お薬手帳など)が紙媒体で散在しており、一元管理して健康維持に役立てたいと考えている人々。特に40代以上がユーザーの8割を占める。 2. 法人(製薬企業など): 新薬開発の効率化やマーケティングのため、特定の疾患を持つ患者のリアルワールドデータ(RWD)や、治験に適した候補者を求めている企業。

提供価値

個人顧客には、スマートフォンで撮影するだけで散在した紙の医療情報を手間なくデータ化し、健康状態を可視化・一元管理できる価値を提供。法人顧客には、「パシャっとカルテ」を通じて収集した、ユーザー許諾済みの質の高いPHRデータを活用し、治験候補者の効率的な募集や、研究開発・マーケティングに資する高精度なデータ分析サービスを提供する価値がある。

収益モデル

収益は個人向けと法人向けの二本柱で構成される。 • 個人向け: 基本機能は無料で提供。月額500円の「プレミアムプラン」(データ反映の高速化など)や、月額200円の「脳の健康UPプラン」といった有料オプションで収益を得る。 • 法人向け: 3つのデータビジネスを展開。 1. API連携・技術提供: コア技術であるデータ化機能を他社サービスに提供。 2. パネル事業: アプリユーザーを対象としたリサーチパネルを提供。 3. 治験紹介サービス: PHRデータを活用し、治験候補者を紹介。 これら法人向けサービスは個別見積もりとなっている。

分析イメージ
※AIによるイメージ図です