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SaaSとコンサルティングの融合で運送業界の経営改革を支援
アセンド株式会社は、運送業界に特化したクラウド型ERPシステム「ロジックス」の提供(SaaS事業)と、DX戦略策定や運賃交渉支援などを行うコンサルティング事業の2軸でビジネスを展開しています。主力製品「ロジックス」は、案件の受注から配車、請求、労務、車両管理まで運送業の基幹業務を一気通貫でデジタル化し、現場の業務効率化とデータに基づいた経営管理の高度化を同時に実現します。これにより、利益が出にくいという運送業界の構造的課題の解決を目指しています。
ターゲット顧客
主なターゲットは、日本国内の中小運送事業者です。具体的には、車両保有台数が数十台から数百台規模の企業が中心で、経営者、運行管理者、配車担当者、事務員などが主な利用者となります。これらの顧客は、どの仕事が儲かっているか分からない、請求漏れや間違いが頻発する、2024年問題への対応ができていないといった経営上・業務上の深い課題を抱えています。
提供価値
本質的な価値は、これまで紙やExcel、個別のシステムに散在していた「受注・配車・請求・労務・車両管理」の業務データを一元管理することにあります。これにより、経営者は「どの仕事が、いくら儲かっているのか」をリアルタイムで可視化でき、データに基づいた経営判断(不採算業務からの撤退や適切な運賃交渉など)が可能になります。また、現場担当者は煩雑な転記作業から解放され、業務効率が大幅に向上します。単なるツール提供に留まらず、専属コンサルタントが導入から運用定着、経営改革までを支援する「経営改革パートナー」としての価値を提供します。
収益モデル
SaaS事業とコンサルティング事業の2軸で構成されています。主力製品「ロジックス」は、車両台数に応じた月額制のSaaSモデルを採用しており、初期費用が60万円(税抜)から、月額利用料は車両台数40台まで10万円(税抜)です。40台を超える場合は1台ごとに月額2,500円の追加料金が発生します。コンサルティング事業では、運送会社向けのDX戦略策定、運賃交渉支援、人事制度構築や、行政・業界団体向けの市場調査や政策提言などを手掛けています。
