AIが見つけた接点
接点を表示するにはログインが必要です
ファブレス・水平分業モデルによる商用EVの企画開発とリース提供
株式会社ASFは、自社工場を持たないファブレスEVベンチャーとして、商用EVの企画・開発に特化し、生産は中国企業に委託することで低価格化を実現しています。主力製品「ASF2.0」は佐川急便との共同開発により、ラストワンマイル配送の現場ニーズを徹底的に反映。車両は直接販売せず、メンテナンス等を含むリース方式を主軸に提供し、顧客の初期投資を抑制します。双日、オートバックスセブン、コスモ石油マーケティング等の大手企業と連携し、販売、アフターサービス、金融、エネルギー供給までを網羅する事業エコシステムを構築。将来的には、収集した車両データを活用したサービスや、使用済みバッテリーのリサイクル事業も構想しています。
ターゲット顧客
メインターゲットは、ラストワンマイル配送を担う物流事業者や、自社で配送網を持つ小売業者です。具体的には、佐川急便やマツキヨココカラ&カンパニーといった大手企業への導入実績があります。これらの企業は、環境負荷低減(カーボンニュートラル)への取り組みと、配送業務の効率化を目的としてEVを導入しています。
提供価値
ASFは顧客に対し、主に3つの価値を提供します。1つ目は「環境性能」で、走行時にCO2を排出しないEVの導入により、企業のカーボンニュートラル目標達成に直接貢献します。2つ目は「経済合理性」で、燃料費高騰のリスクを解消し、リース方式によって初期投資を抑えることができます。3つ目は「ドライバーの負担軽減と業務効率向上」で、現場ドライバー7200名へのアンケートを基に、フルフラットな荷室や脱着式テーブルなど、働きやすさを追求した専用設計を施しています。
収益モデル
主な収益源は、車両をリース方式で提供することによるリース料です。コスモ石油マーケティングが展開する「コスモMyカーリース」などを通じて提供され、料金には車両本体価格、メンテナンス料、車検費用、税金などが含まれます。また、走行データから得られる運行状況などをユーザー企業に提供する「ダッシュボード機能」というデータ提供サービスも行っています。将来的には「バッテリーリース事業」も収益の柱として構想しています。
