株式会社AZAPA

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ビジネスモデル

自動車メーカー(OEM)とサプライヤーを繋ぐ独自の『Tier0.5』ポジション

自動車メーカー(OEM)と部品供給メーカー(Tier1)の間に入り、両者を繋ぐ独自の「Tier0.5」というポジションを確立。従来の階層構造とは異なり、OEMが抱えるまだ定義されていない漠然とした課題をモデル化し、最適解を導き出す役割を担う。これにより、車両全体の最適制御を考え、オープンイノベーションを牽引する。自動車開発で培ったモデルベース開発を応用し、移動・物流、エネルギーなど様々な分野で新しい社会システムの開発と実装にも取り組んでいる。

ターゲット顧客

主なターゲット顧客は、自動車メーカー(OEM)や大手部品サプライヤー(Tier1)の研究開発部門、特に次世代モビリティ開発に携わるエンジニアリング部門のマネージャーや担当者。また、技術はあっても自動車業界の商習慣や開発プロセスに不慣れな、新規にモビリティ事業へ参入しようとする異業種企業(IT企業、エネルギー企業など)も重要な顧客となりうる。

提供価値

モデルベース開発(MBD)を駆使し、開発のフロントローディング(前倒し)を実現することで、開発期間の短縮、品質向上、開発コストの削減という価値を提供する。独自の「Tier0.5」という立ち位置から、特定の部品や技術に縛られず、車両全体の最適化という視点で本質的な課題を発見し解決策を提案する。さらに、脱炭素化や新規事業創出といった顧客の戦略的課題に対し、異業種の技術を繋ぎ合わせる「共創」のパートナーとして価値を提供する。

収益モデル

収益は、コンサルティングサービスと自社製品販売の2本柱で構成される。コンサルティングサービスは、主にプロジェクトベースでの一括請負や、顧客のニーズに応じた技術者派遣の形態をとる。自社製品としては、独立型ソーラーカーポート『E-STATION』やエンジン搭載車をEV化する『EV CONVERSION』などを販売。製品販売に付随する導入コンサルティングや保守管理サービスからも収益を得ている可能性がある。具体的な価格設定に関する公開情報はない。

分析イメージ
※AIによるイメージ図です