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「デザイン性」と「サステナビリティ」を両立し、独自の生産基準と情報透明化で信頼を築くライフスタイルブランド
株式会社CASA FLINEは、「地球に優しい、人に優しいモノづくり」を理念に掲げるライフスタイルセレクトショップ「CASA FLINE」を運営。2018年のブランド立ち上げ当初、ファッション感度の高い層向けのエシカル製品が少なかった市場に対し、「都会の感度を持ったサステナブルライフ」をコンセプトに、デザイン性の高いモードなファッションとサステナビリティを両立させた製品を提案。生産者とユーザーの架け橋となることをミッションとし、独自の生産基準や製品背景の可視化を通じて、顧客に新たな価値を提供している。また、価格帯の異なる2つのライン展開により、高感度層からエントリー層まで幅広い顧客にアプローチしている。
ターゲット顧客
メインターゲットは、都市部に暮らし、ファッションに高い感度を持つ20代後半から40代の女性。トレンドを意識しつつ自分らしいスタイルを求め、社会や環境問題への関心も高い。従来の「サステナブルな服はデザインが良くない」という不満や、製品背景の不透明さに課題を感じている層。さらに、より手頃な価格帯の新ライン「casa fline」を通じて、価格が障壁となっていたZ世代など、エシカル消費に関心を持つより広い層にもアプローチしている。
提供価値
CASA FLINEは、「ファッションを通じた自己表現」と「倫理的な消費による社会貢献」という、これまで両立が難しかった2つの欲求を同時に満たす体験を提供する。トレンド感のあるモードなデザインにより、顧客はおしゃれを妥協することなくエシカルな選択が可能になる。さらに、独自の「エシカルポリシーアイコン」を商品下げ札に記載し、生産背景を可視化。これにより、顧客は自身の購買がどのような貢献に繋がるかを具体的に理解でき、納得感と誇りを持って消費する体験を得られる。
収益モデル
オリジナルブランドのウェアとセレクト商品を販売するビジネスモデル。商品構成はオリジナルウェアが中心(2018年時点で8割)。価格帯は、デビュー時の平均単価が23,000円(ワンピース27,000円前後)のメインラインに加え、より多くの人に手に取ってもらうため、求めやすい価格帯の新ライン「casa fline(スモールカーサフライン)」(ワンピース25,300円など)を展開。これにより、異なる価格感度を持つ顧客層双方にアプローチしている。
