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創薬と物販のハイブリッドモデルで、研究開発と収益化を両立
株式会社Curecell Lab.は、長期的な成長を目指す「創薬開発事業」と、短期的な収益源となる「物販事業」を組み合わせたハイブリッドなビジネスモデルを構築している。物販事業(NMNサプリメントや化粧品)で得たキャッシュフローを、開発に時間とコストがかかる創薬事業に再投資することで、財務の安定性を保ちながら中長期的な企業価値向上を目指す。このモデルにより、バイオベンチャーが直面しがちな資金繰りの課題を克服しようとしている。2025年1月には、各事業の専門性を高めるため、医薬品以外の事業を別会社へ分割している。
ターゲット顧客
・物販事業:科学的根拠を重視し、健康や老化に対して高い意識を持つ40代以上の男女。既存のアンチエイジング製品に物足りなさを感じている層。 ・創薬事業(将来):心筋梗塞、パーキンソン病、アルツハイマー病など有効な治療法が確立されていない疾患に苦しむ患者、および革新的な新薬の種を探索する製薬会社。
提供価値
・一般消費者に対して:老化や健康への不安に対し、「細胞レベルでのアプローチ」という科学的根拠に基づく具体的な解決策を提示。大学発ベンチャーという信頼性を背景に、高品質なサプリメントや化粧品を提供し、安心感と納得感を与える。 ・製薬会社に対して:アカデミアの革新的な研究成果(アポモルフィン誘導体)を、医薬品開発の具体的なパイプラインとして提供。これにより、製薬会社は創薬の初期探索段階におけるリスクとコストを大幅に削減できる。
収益モデル
・物販事業:NMNや還元型CoQ10などミトコンドリア機能の改善に着目した抗老化サプリメントや化粧品を開発・製造し、消費者に直接販売することで短期的な収益を確保する。 ・創薬開発事業:開発した新薬候補物質(パイプライン)の権利を、国内外の大手・中堅製薬会社に売却(ライセンスアウト)することで、長期的に大きな収益を得ることを目指す。
