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ビジネスモデル
未利用資源のアップサイクルによる循環型経済の構築
Curelabo株式会社は、サトウキビの搾りかす「バガス」等の植物残渣をアップサイクルし、新たな素材を開発・供給する事業を展開。開発した素材から紙、紙糸、生地、バイオプラスチックなどを製造し、アパレル製品や雑貨を企画・販売する。個人向け(B2C)にはオンラインストアで製品を販売し、法人向け(B2B)にはOEMサービス、アップサイクル素材の販売、他ブランドとの共同製品開発など、複数の収益モデルを持つ。素材加工から製品化まで一貫したサプライチェーンを構築している点が特徴。
ターゲット顧客
B2C(個人消費者)では、環境問題や社会課題への関心が高く、製品の背景にあるストーリーや企業の理念を重視する層がターゲット。B2B(法人顧客)では、ESG経営やSDGs目標達成の一環としてサステナブル素材の採用を検討しているアパレル、雑貨、自動車内装メーカーなどが主なターゲットとなる。
提供価値
個人消費者には、環境負荷を意識することなくファッションを楽しめる「罪悪感なく楽しめるファッション」という価値を提供する。法人顧客には、廃棄物処理コストの削減と環境配慮の姿勢を具体的にアピールできる「企業のサステナビリティ活動の具体策」と「廃棄物の価値化」という価値を提供する。これにより、企業のブランドイメージ向上や新たなビジネスチャンス創出に貢献する。
収益モデル
個人向け(B2C)にはオンラインストアを通じた製品販売を行う。法人向け(B2B)では、①各地域や企業から発生する植物残渣を原材料にしたOEMサービス、②自社で製造したアップサイクル素材そのものの販売、③他ブランドとコラボレーションしたオリジナル製品の企画・製造、という複数の収益モデルを展開している。
