デルタフライファーマ株式会社
「『がん』だけを見ることなく、『がん患者』の全体を診ることにより、安心して家族のがん患者に勧められる治療法を提供すること」を企業理念として掲げている創薬ベンチャー企業です。
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ビジネスモデル
モジュール創薬によるライセンスアウト事業
自社で研究開発した新薬候補物質の権利を製薬会社に許諾(ライセンスアウト)し、事業を推進するビジネスモデル。研究開発に特化したファブレス経営を行い、医薬品の製造・販売は行わない。このモデルは、開発リスクが低減された有望な新薬候補を効率的に導入したい「製薬会社」と、副作用が少なく効果の高い治療法を求める「がん患者」という、二つの顧客層が抱える課題を同時に解決する。
ターゲット顧客
直接の顧客は、開発した新薬候補の権利を導入し、製品化・販売を行う国内外の製薬会社。最終的な受益者は、既存の治療法では効果が不十分であったり、副作用に苦しんだりしている「がん患者」。
提供価値
製薬会社に対しては、基礎研究がほぼ不要で開発期間が短く、コストを抑制でき、成功確率の向上が期待できる「低リスク・短期間で開発可能な有望な候補化合物」を提供。がん患者に対しては、副作用が少なくQOL(生活の質)を維持しながら受けられる効果的な治療選択肢を提供する。
収益モデル
提携した製薬会社から得られるライセンス収入が収益の柱。主に以下の3つの収益源で構成される。 1. 契約一時金: ライセンス契約締結時に受け取る収入。 2. マイルストーン収入: 研究開発の進捗に応じて、事前に設定した目標をクリアするごとに受け取る収入。 3. ロイヤリティ収入: 提携先が製品販売を開始した後、その売上高に応じて一定の割合で受け取る収入。
