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データ駆動型酵素開発で、ものづくりを革新する3つのビジネスモデル
株式会社digzymeは、顧客のニーズに応じて「受託研究開発」「プラットフォーム提供」「定額制サービス」の3つのビジネスモデルを展開している。従来の偶然に頼った酵素開発とは異なり、データ駆動で効率的に酵素を設計・開発することで、開発期間の大幅な短縮とコスト削減を実現し、ものづくりのイノベーションを加速させる。
ターゲット顧客
主な顧客は、新製品開発やサステナビリティ対応を迫られている大手食品メーカーや化学メーカーの研究開発部門・事業開発部門の担当者。具体的には「市販の酵素製品では求める効果が得られない」「自社で酵素開発を行いたいがコストや時間がかかりすぎる」といった課題を持つ企業。また、これまで酵素とは無縁だった業界の企業に対しても、酵素を起点とした新規事業開発コンサルティングを提供している。
提供価値
偶然の発見に依存し、5年から10年を要していた従来の酵素開発プロセスを、データ駆動のアプローチで根本から変革する。バイオインフォマティクス技術で膨大な生命科学データを解析し、顧客が必要とする機能を持つ酵素を能動的に探索・設計することで、基礎研究にかかる期間を約4分の1に短縮する。これにより、開発コストの削減と機会損失のリスク低減に加え、これまで不可能とされていた新しい機能を持つ酵素を創出し、ものづくりに新たな選択肢を提供する。
収益モデル
1. 受託研究開発:顧客の個別課題に対し、酵素の探索・設計から量産化支援までを一貫してサポートするモデル。 2. プラットフォーム提供:「digzyme Moonlight」や「digzyme Spotlight」といった自社の解析基盤をサービスとして提供するモデル。 3. 定額制サービス:2025年5月に開始された『digzyme Custom Enzyme Lab』。月額定額制で、顧客の要望に応じたオーダーメイドの酵素ライブラリを開発し、評価用サンプルを定期的に提供する。
