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IPライセンス、ソフトウェア、ハードウェア販売を組み合わせたエッジAIソリューション
EdgeCortixは、ソフトウェアとハードウェアを統合する「協調設計」アプローチを特徴とし、エネルギー効率の高い生成系エッジAIソリューションを提供します。クラウドAIが抱えるレイテンシ、通信量、電力消費の課題を、デバイス側でAI処理を行うことで解決します。収益は、AIプロセッサIP「DNA」のライセンス、コンパイラソフトウェア「MERA」の提供、AIアクセラレータカード「SAKURAシリーズ」のハードウェア販売という3つのモデルで構成されています。
ターゲット顧客
リアルタイム性、低消費電力、高いセキュリティが求められる市場をターゲットとしています。具体的には、通信が制限される環境での自律的な処理が必要な「防衛・航空宇宙」、多数のカメラ映像を現場で解析する「スマートシティ」、超低遅延が不可欠な「自律走行車」、機密性の高いデータを現場で処理したい「インダストリー4.0(スマートファクトリー)」の開発者や企業が主な顧客です。
提供価値
EdgeCortixのソリューションは、AI処理をデバイス(エッジ)で実行することにより、クラウドAIの課題を解決する3つの本質的な価値を提供します。 1. リアルタイム性: データをクラウドに送信せず、その場で瞬時に処理するため通信遅延がほぼゼロになり、自動運転など即時判断が求められるシステムの安全性を飛躍的に向上させます。 2. エネルギー効率: 低消費電力で高い処理能力を発揮するAIアクセラレータにより、ドローンなどバッテリー駆動デバイスの稼働時間を延長し、運用効率を大幅に向上させます。 3. セキュリティ(オフライン動作): データをデバイス内部で処理するため、機密情報やプライバシーに関わるデータを外部に送信する必要がなく、データ漏洩のリスクを排除します。インターネット接続が不要なため、オフライン環境でも安定してAI機能を利用できます。
収益モデル
EdgeCortixは、主に3つのビジネスモデルを展開しています。 1. IPライセンス: 独自開発のAIプロセッサ「Dynamic Neural Accelerator (DNA)」を、半導体メーカーやFPGAの主要企業に対してハードウェアIPとしてライセンス供与します。 2. ソフトウェア提供: AIモデルのコンパイラソフトウェアフレームワークである「MERA」を提供します。 3. ハードウェア販売: 自社のIPを搭載したAIアクセラレータカード「SAKURAシリーズ」やM.2モジュールなどのハードウェア製品を販売します。
