ENEGGO株式会社

卵殻・卵殻膜のアップサイクルを通じて、化学肥料使用量の低減と作物収量増加の両立をミッションに掲げ、世界の農業が抱える問題の解決に取り組む佐賀発の液体肥料メーカー

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ビジネスモデル

卵殻アップサイクルによる循環型ビジネスモデル

ENEGGO株式会社は、産業廃棄物として処分されていた卵殻を割卵業者から買い取り、アップサイクルするビジネスモデルを構築。卵の薄皮「卵殻膜」から液体肥料「たまごの液肥 オーガナブル」を製造・販売する。このモデルは、排出事業者の廃棄コストを削減し、ENEGGOは原料を安定調達するというWin-Winの関係を築いている。さらに、肥料の容器にも卵殻を再利用し、廃棄物を価値ある資源に変える循環型経済を徹底している。

ターゲット顧客

主なターゲットは、化学肥料の高騰や土壌劣化に悩む「農業生産者」と、家庭で園芸を楽しむ「家庭園芸家」。将来的には農業市場への本格進出を目指しつつ、現在は主に家庭園芸市場向けに製品を展開している。また、PB/OEM供給先として農業資材メーカーや小売業者も顧客となりうる。

提供価値

農業生産者に対しては、化学肥料への依存を減らし、土壌を根本から改善することで、コスト削減と収量維持を両立する持続可能な農業経営ソリューションを提供する。割卵業者などの排出事業者には、産業廃棄物処理コストの削減という価値を提供する。また、環境配慮型製品を通じて、消費者にエシカル消費の選択肢を提供する。

収益モデル

主力製品「たまごの液肥 オーガナブル」をオンラインストア等で販売するBtoCモデルが一つ。もう一つは、割卵業者や食品メーカーから廃棄される卵殻を有価で買い取るBtoBモデル。これにより排出事業者のコストを削減しつつ、自社の原料を確保する。将来的にはPB・OEM供給による収益も視野に入れている。

分析イメージ
※AIによるイメージ図です