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ビジネスモデル
食品廃棄物を価値ある資源に変えるアップサイクル事業
fabula株式会社は、「ゴミから感動をつくる」をビジョンに、食品廃棄物から新素材を開発・製造する事業を展開。規格外野菜やコーヒーかす等の廃棄物を排出する企業から原料を調達し、特許技術を用いて付加価値の高い素材や製品(皿、建材、雑貨等)に生まれ変わらせる。これにより、廃棄コストと環境負荷に悩む「排出企業」と、環境配慮とデザイン性を両立したい「利用企業」双方の課題を解決する。将来的には、地域で発生した廃棄物をその地域で製品化・販売する「ゴミの地産地消」という地域循環型のビジネスモデルも構想している。
ターゲット顧客
主な顧客は2種類に大別される。 1. 食品廃棄物を排出する企業:廃棄コストの削減やサステナビリティ活動の推進を目指す食品メーカー、加工業者、カフェなど。 2. 新素材を利用する企業:環境配慮とデザイン性の両立を目指す建築家、デザイナー、家具メーカー、小売業、アパレルブランドなど。
提供価値
食品廃棄物を排出する企業に対しては、廃棄コストの削減、環境負荷の低減、企業のサステナビリティ活動推進といった価値を提供する。新素材を利用する企業に対しては、コンクリートを超える強度を持ち、原料由来の色や香りを活かしたユニークなデザイン表現を可能にする、新しいサステナブル素材の選択肢を提供する。
収益モデル
主な収益モデルとして、開発した新素材を用いた製品(テーブルウェア、雑貨、建材等)の製造販売、他社への技術支援、共同での製品開発が挙げられる。2022年にはクラウドファンディングを実施した実績もある。また、地域で発生した廃棄物をその地域で製品化し販売する「ゴミの地産地消」モデルも構想されている。
