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SaaS/IoT、自社牧場、生命資源事業の三位一体で持続可能な酪農経営モデルを構築
株式会社ファームノートホールディングスは、SaaS/IoT事業、自社牧場運営、生命資源事業を三位一体で展開し、持続可能な酪農経営モデルの構築を目指しています。中核となるのは、牛群管理システム「Farmnote Cloud」と牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」を提供するSaaS/IoT事業です。これらの技術の有効性を実証し、さらなる革新を加速させる場として、自社牧場「ファームノートデーリィプラットフォーム」を運営。ここで得られたリアルなデータを製品開発にフィードバックしています。さらに、後継対象外の母牛に和牛受精卵を種付けして販売する生命資源事業にも取り組み、収益向上を図っています。
ターゲット顧客
後継者不足や人手不足に悩む、地方の酪農・畜産経営者。顧客の経営形態は酪農、肉牛(一貫、繁殖、肥育)など多様で、飼育頭数が100頭未満の小規模な牧場から500頭を超える大規模な法人経営まで幅広く対応しています。
提供価値
「牧場経営の属人化からの脱却」が本質的な価値です。ウェアラブルデバイス「Farmnote Color」が24時間365日、牛の行動データを収集・解析し、発情兆候や体調不良を検知して通知します。これにより、熟練者の経験や勘に頼らず、誰もがデータに基づいた客観的な管理を行えるようになります。特定の個人に依存しない安定した生産体制の構築を支援し、人手不足という構造的課題を抱える日本の農業の持続可能性に貢献します。
収益モデル
・Farmnote Cloud: 利用者数や登録頭数に応じたプラン。無料プランから、有料のStandardプラン(1頭あたり月額40円から)など。 ・Farmnote Color: 機器代(29,800円)と、1頭あたりの月額利用料(乳牛200円、繁殖牛180円)。データ転送装置の費用は別途必要。 ・Farmnote Compass: 課題抽出とPDCA支援を行うサービスで、月額5千円から提供。
