株式会社Floadia

Flash on all Media(全ての電子機器に我々のフラッシュメモリを)

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ビジネスモデル

半導体IPライセンス事業とAI事業の二本柱

株式会社Floadiaは、自社開発の不揮発性メモリ技術を知的財産(IP)として半導体メーカーにライセンス提供する「不揮発性メモリIP事業」と、その技術を応用してメモリ内でAI演算を行う『Computing in Memory (CIM)』技術を開発し、電子知能の実現を目指す「AI事業」の二つを事業の柱としています。IPライセンス事業では、初期のライセンス料と量産時のロイヤリティ収入を収益源とします。AI事業では、GPU利用における膨大な電力消費という社会課題の解決を目指し、エッジAI分野での活用を推進しています。

ターゲット顧客

主なターゲット顧客は「半導体メーカーの設計・開発担当者」と「エッジAIデバイスの開発者」です。半導体メーカーには、製造プロセスの簡素化によるコスト削減と開発期間の短縮を提供します。エッジAI開発者には、ドローンや自動運転、スマートセンサーなどの分野で課題となる消費電力、セキュリティ、リアルタイム性の問題を解決する、超低消費電力・高セキュリティ・リアルタイムなAI処理技術を提供します。

提供価値

半導体メーカーに対しては、標準的なCMOSプロセスに追加のフォトマスクをほとんど、あるいは全く必要とせずに不揮発性メモリを実装できる技術(LEE Flash)を提供し、開発コストと期間の大幅な圧縮を実現します。エッジAI開発者に対しては、メモリ内でAI演算を行うCiM(Computing in Memory)技術により、GPU比で消費電力を1000分の1に削減し、クラウド通信不要でリアルタイム性とセキュリティを確保する価値を提供します。

収益モデル

事業の基本は、開発した不揮発性メモリの製造プロセスや回路設計といった技術を知的財産(IP)としてライセンス提供する「半導体IPライセンス事業」です。収益は、半導体メーカーがIPを製品に組み込む際に支払う初期の「ライセンス料」と、そのIPを搭載した半導体チップが量産・販売された際に売上に応じて支払われる「ロイヤリティ収入」の二つが柱となります。

分析イメージ
※AIによるイメージ図です