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お守り×テクノロジーで『もしも』の不安を解消するパーソナルセーフティ事業
株式会社grigryは、「お守り」と「テクノロジー」を掛け合わせたお守り型デバイス「omamolink(オマモリンク)」を開発・販売。日本人に馴染み深いお守りのデザインで、日常的に持ち歩く際の心理的抵抗をなくし、防犯をより身近なものにすることを目指す。ターゲットは個人の女性や子供を持つ親から、従業員の安全配慮義務に関心を持つ法人まで多岐にわたる。収益はデバイスの販売と月額利用料から成り、個人向けに複数の料金プランを提供し、法人向けにもソリューションを展開している。
ターゲット顧客
主なターゲットは個人と法人の2つのセグメントに大別される。 個人ユーザー: ・20代~30代の都市部で生活する女性:一人暮らしや夜道、マッチングアプリでの出会いなど、日常生活に潜む犯罪への不安を持つ層。 ・小学生~高校生の子どもを持つ親:子どもの登下校や塾の行き帰りの安全を心配し、プライバシーに配慮した見守り手段を求める層。 法人ユーザー: ・訪問介護・看護事業者:利用者宅で一人になる従業員を、ハラスメントや暴力のリスクから守りたい事業者。 ・不動産会社:女性従業員が一人で顧客を物件案内する際の安全を確保したい事業者。
提供価値
「omamolink」は、ユーザーが漠然と抱える「もしも」の不安に対し、有効な選択肢を提供する。日本古来の「お守り」というポジティブに持ち歩けるデザインを採用することで、従来の防犯グッズが持つ「いかにも」なイメージを払拭。これにより、日常的に携帯するハードルを下げ、いざという時の備えが形骸化することを防ぐ。また、SOS発信時にのみ位置情報が通知されるプライバシー重視の設計により、常時監視されている感覚をなくし、ユーザーの心理的負担を軽減する価値を提供している。
収益モデル
個人向けと法人向けで料金モデルを設定している。 個人向けプラン: ・「一括プラン(贈り物プラン)」: 本体代と2年間の利用料込みで24,800円(税込)。 ・「本体のみ購入プラン」: 初期費用として本体代13,480円(税込)と、月額550円(税込)の利用料。 ・「本体分割プラン」: 初期費用1,480円(税込)で、本体代分割金500円(税込)を24ヶ月間と月額利用料550円(税込)を支払う。 法人向けソリューション: 従業員のSOSを一元管理したいというニーズに応え、「みまもりびと」の登録人数を無制限にするアップデートを実施。企業の管理者が従業員全体を一括で見守る仕組みとして導入可能。ただし、具体的な価格体系や導入事例に関する公開情報は確認されていない。
