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事業概要
オープンイノベーションによる非連続な成長の追求
NTTグループが持つ顧客基盤や人的リソースといった「社会実装力」と、スタートアップが持つ革新的な「事業構想力」を掛け合わせるオープンイノベーションを中核に据える。これにより、自前主義では獲得が難しい技術やビジネスモデルを迅速に取り込み、既存事業の延長線上にはない「非連続な成長」の実現を目指す。
事業内容
NTTグループは持株会社であるNTT株式会社のもと、主要事業会社がオープンイノベーションを推進している。 ・NTTドコモ: コンシューマ向けの通信事業を基盤に、「スマートライフ事業」(金融・決済、映像・エンタメ、ヘルスケア、マーケティングソリューション)と「法人事業」(5G、AI、IoT等を活用したDX支援)を重要な柱としている。 ・NTTデータ: システム開発やITコンサルティングを主力とし、オープンイノベーションフォーラム「豊洲の港から」などを通じて、スタートアップや顧客企業と連携し新規ビジネスを創出している。
CVC設立の背景
NTTグループのCVCである株式会社NTTドコモ・ベンチャーズは、2008年にNTTが設立した投資運用会社「NTTインベストメント・パートナーズ株式会社」を前身とする。2013年にNTTドコモが全株式を取得し商号を変更。先端技術が集まるモバイル領域を事業の中核とするドコモの傘下でCVC活動を行う方が、ベンチャー支援の真価を発揮できるという判断から、NTTグループを代表してベンチャー企業との連携を強化する現在の体制となった。