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シェアリングプラットフォームとSaaSで物流の非効率を解消
ハコベルは「物流の『次』を発明する」をミッションに、シェアリングプラットフォーム(マッチング事業)とSaaS事業(システム提供)の2つの柱で事業を展開。荷物を運びたい荷主と、仕事を受けたい運送会社やドライバーを直接マッチングさせる「運送手配サービス」と、配車業務のデジタル化を支援する「物流DXシステム」を提供することで、物流業界の社会課題「物流クライシス」の解決を目指す。2022年8月にはセイノーホールディングスとのジョイントベンチャーとして設立され、セイノーの全国的な輸送網とハコベルのシステム運営力を掛け合わせ、「オープンパブリックプラットフォーム」の実現を目指している。
ターゲット顧客
顧客は、荷物を送りたい「荷主企業」と、荷物を運びたい「運送会社・個人ドライバー」の双方。 荷主企業: 食品・飲料メーカー、物流子会社、倉庫会社、小売業など多様な業界の企業。特に「急な配送依頼に対応できない」「配車業務がアナログで非効率」「コストが高い」といった課題を抱える物流部門の担当者や管理者がメインターゲットとなる。 運送事業者/ドライバー: 空き時間(非稼働時間)を有効活用して収益を上げたい運送会社や個人事業主のドライバー。多重下請け構造による手数料や、荷物の積み下ろし場所での長時間の待機(荷待ち)といった課題を抱えている。
提供価値
デジタル技術を活用したプラットフォームにより、物流業界における「荷主」と「運送事業者/ドライバー」双方の非効率を解消し、取引の透明性を高め、最適なマッチングを実現すること。 荷主には、アナログで属人化しがちな配車業務をデジタル化し、急な配送ニーズへの対応力とコスト競争力(従来比2〜3割削減の事例も)を向上させる。 運送事業者/ドライバーには、非稼働時間を活用して収益機会を増やし、多重下請け構造による不利益や長時間の待機といった労働環境の問題を改善する。
収益モデル
収益源は主に2つから構成される。 1. 「運送手配サービス」における仲介手数料:荷主と運送事業者のマッチングが成立した際に発生する手数料。 2. 「物流DXシステム」のシステム利用料:クラウド型システム「トラック簿」などの導入拠点ごとに発生する月額基本料。初期設定料が必要な場合もある。詳細な料金は問い合わせが必要。
