HEROZ株式会社

AI革命を起こし、未来を創っていく

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ビジネスモデル

将棋AI技術を核にBtoBとBtoCで事業を展開し、AI革命を目指す

「AI革命を起こし、未来を創っていく」をビジョンに掲げ、将棋AI開発で培った技術をコアとして事業を展開。事業は、個人向けのBtoC事業と法人向けのBtoB事業の2つの柱で構成される。BtoCでは日本将棋連盟公認のスマートフォンアプリ「将棋ウォーズ」などを提供。BtoBでは、AI技術群「HEROZ Kishin」を金融、建設、エンターテインメントなど様々な産業に提供し、企業の事業変革や新規事業創出を支援している。近年は生成AIを活用した法人向けSaaS「HEROZ ASK」にも注力している。

ターゲット顧客

BtoB事業では、主に各産業の大手企業をターゲットとしている。導入実績として、金融業界のSMBC日興証券やマネックス証券、建設業界の竹中工務店や東洋エンジニアリング、エンターテインメント業界のバンダイナムコエンターテインメントなどが挙げられる。BtoC事業では、スマートフォン向け将棋アプリ「将棋ウォーズ」の個人ユーザーを対象としている。また、SaaS製品「HEROZ ASK」では、M&Aアドバイザリー、不動産、人材サービスなど、より幅広い業種・規模の企業への導入が進んでいる。

提供価値

AIプロダクトが提供する本質的な価値は、「人間の思考や判断能力の拡張」と「暗黙知の形式知化」にある。金融業界の不正検知では、AIがリスクをスコア化し、担当者の経験によらず審査精度を平準化する。建設業界の構造設計では、AIがルーチン作業を代替し、設計者がより創造的な業務に集中できる環境を提供する。これにより、熟練技術者に依存しがちな専門的業務のノウハウを組織の資産へと変え、技術継承の問題解決にも貢献する。

収益モデル

BtoB事業の収益は、主にAI導入時の「初期設定フィー」と、運用保守などから成る「継続フィー」で構成される。近年はSaaS型ビジネスモデルへのシフトを推進しており、ARR(年間経常収益)やリカーリング売上比率を重要な業績指標として重視している。生成AI関連のSaaS「HEROZ ASK」では、月額900円から利用できる価格体系を提示している。これにより、安定的な収益基盤の構築を目指している。

分析イメージ
※AIによるイメージ図です