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ビジネスモデル
VTuberを起点としたグローバルIPビジネス
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」の運営を中核事業とし、創出したIP(知的財産)を用いて、配信/コンテンツ、マーチャンダイジング(グッズ販売)、ライブイベント、ライセンス供与やタイアップ広告など多角的に収益を上げるビジネスモデル。ファンとの双方向コミュニケーションやコミュニティを重視し、タレントとファンが相互に作用しながらコンテンツを育てていく「参加型IP」の育成を特徴とする。
ターゲット顧客
VTuberの主な顧客は、その活動を視聴し、応援するファンである。特に「ホロライブプロダクション」は10代から30代の男性ファンが中心。従来のエンターテイメントでは満たされなかった、タレントとのリアルタイムなコミュニケーション、共に成長する物語への参加、そしてグローバルなファンコミュニティへの所属感を求めている。「推し活」と呼ばれる応援活動そのものに価値を見出す熱量の高いファン層を抱えている。
提供価値
単なる動画コンテンツの視聴に留まらない、「体験」そのものを提供。具体的には、タレントとの双方向のコミュニケーション、ファンと共に歩む成長物語、そしてファン同士のコミュニティへの参加価値。ファンはスーパーチャットやグッズ購入といった「推し活」を通じてタレントの活動を支えている実感と幸福感を得ることができる。
収益モデル
収益源は多角的に構成されている。主な収益源は、①YouTubeのスーパーチャットやメンバーシップなどの「配信/コンテンツ」、②フィギュアやアクリルスタンドなどの「マーチャンダイジング(グッズ販売)」、③ライブイベントの開催、④他社へのIPライセンス提供やタイアップ広告など。国内市場においては、特にグッズ販売が過半を占める主要な収益源となっている。
