AIが見つけた接点
接点を表示するにはログインが必要です
XR技術で医療の暗黙知を形式知化し、医療格差の是正を目指すクラウドサービス
Holoeyesは、CT・MRI等の医用画像データを3次元空間データに変換するクラウドサービスを提供し、医療における情報の非対称性という課題解決を目指す。主力製品の医療用画像処理ソフトウェア「Holoeyes MD」を中心に、遠隔カンファレンス用の「Holoeyes VS」、教育用の「Holoeyes Edu」、法人向け受託制作「Holoeyes Biz」を展開。XR技術を用いて属人化していた高度な医療技術を共有可能にし、熟練医師が持つ「暗黙知」の技術伝承を支援する。
ターゲット顧客
主な顧客セグメントは、最先端医療の研究開発や若手医師への高度な教育ニーズを持つ「大学病院」、手術の安全性向上や業務効率化を目指す「一般病院・クリニック」、自社製品のトレーニングやデモにVR活用を検討する「医療機器メーカー」、解剖学実習などの代替・補完を求める「医療系教育機関」である。ユーザーとしては、手術を執刀する外科医、カンファレンスに参加する複数の医師、指導を受ける若手医師などが挙げられる。
提供価値
CT等の2D画像から立体構造を脳内で再構築する医師の認知負荷を解放し、誰でも直感的に病巣と血管の走行を正確に把握できるようにする。これにより、精密な手術計画とシミュレーションが可能となり、手術の安全性向上と時間短縮に貢献する。また、VR空間で同じ3Dモデルを共有することで、チーム医療における認識のズレをなくし、コミュニケーションの質を向上させる。さらに、熟練医の思考プロセスや手技をVRで追体験可能にすることで、若手医師の教育効率を劇的に改善し、技術継承を促進する。
収益モデル
法人向けソリューション「Holoeyes Biz」は、コンテンツ制作費、システム環境構築費、体験デバイス機器費、アプリケーション利用費で構成され、目安として500万円からとなっている。また、横河レンタ・リース株式会社との連携により、主力製品「Holoeyes MD」とデバイス「Microsoft HoloLens 2」をセットで月額利用できるサービスも提供し、医療機関の初期費用を抑制している。
