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株式会社ヒューマンライフコード

つなぐ命のきずな つながる未来

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ビジネスモデル

廃棄される臍帯(へその緒)を利活用し、細胞医薬品の製品化と安定供給のためのエコシステムを構築

株式会社ヒューマンライフコードは、出産時に廃棄される臍帯(へその緒)を利活用した細胞医薬品を開発・製品化し、安定供給するエコシステムの構築を目指す。従来の骨髄や脂肪由来の細胞治療が抱えるドナーへの侵襲的負担や輸入依存といった課題を、非侵襲的に採取可能で国内調達できる臍帯を用いることで解決。研究開発から製造、物流まで一気通貫のサプライチェーンを大手企業や研究機関との連携により構築し、従来の治療法では救えなかった難病や希少疾患に苦しむ患者へ新たな治療選択肢を提供することを目指している。

ターゲット顧客

既存の治療法では根治が難しい希少・難治性疾患の患者。具体的には、造血幹細胞移植後に重篤な合併症である移植片対宿主病(GVHD)を発症した患者や、早産で生まれ新生児慢性肺疾患(NIPCs/CLD)と診断された新生児などが対象となる。

提供価値

機能的価値として、臍帯由来間葉系間質細胞が持つ炎症抑制効果や組織修復効果により、GVHDの過剰な免疫反応の鎮静や、NIPCs/CLDで損傷した肺組織の再生促進が期待される。情緒的・社会的価値として、既存治療法で効果がなかった患者に「生きる希望」を提供し、QOL向上や社会復帰の可能性をもたらす。また、廃棄される臍帯を利用するためドナー負担がなく、倫理的課題が少ない国産の細胞医療を安定供給できるという持続可能なエコシステムそのものも価値となる。

収益モデル

将来的なビジネスモデルとして、難病・希少疾患領域における自社での研究開発・販売による「製品売上」、製造などを企業にライセンスアウトすることで得られる「ライセンス収入」、および「共同研究開発による収入」を想定している。

分析イメージ
※AIによるイメージ図です