株式会社IDDK

いつでも、どこでも、だれでも、使える顕微観察技術を通し、世界中の人々のより良い未来のための一助となる

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ビジネスモデル

独自の顕微観察技術を核とした「顕微観察システム開発」と「宇宙バイオ実験サービス」の展開

株式会社IDDKは、独自開発のレンズ不要なワンチップ顕微観察装置「マイクロイメージングデバイス(MID)」をコア技術として事業を展開。事業の柱は、MIDを応用した「顕微観察システム開発事業」と、その重要な応用先である「宇宙バイオ実験サービス事業」の2つ。特に宇宙バイオ実験事業では、2025年度からのサービス開始を目指し、宇宙バイオ実験の民営化を通じて、創薬やアンチエイジングなど地上では解決困難な課題にイノベーションをもたらすプラットフォームの構築を目指している。

ターゲット顧客

主な顧客は2つのセグメントに分類される。一つは「宇宙バイオ実験市場」の顧客で、新薬開発や再生医療、病気の原因解明のために微小重力環境を利用したい製薬会社、大学、公的研究機関(JAXAなど)。もう一つは「顕微観察装置市場」の顧客で、ライフサイエンス分野(創薬、再生医療、基礎生物学)の研究者や、深海や僻地など特殊環境で「その場観察」を行いたいフィールド研究者、臨床現場で迅速な検査を行いたい医療従事者などが含まれる。

提供価値

宇宙実験を行う研究者に対しては、圧倒的に小型・軽量な装置により打ち上げコストを大幅に削減し、ピント合わせ不要の自動制御によって宇宙飛行士の負担なく高品質なデータを取得できる価値を提供する。これにより、ISS(国際宇宙ステーション)に依存しない、高頻度かつ低コストな実験機会を創出する。フィールド研究者に対しては、サンプルを採取したその場で観察できる「その場観察」を実現し、サンプルの劣化を防ぎ、より正確なデータ取得を可能にする価値を提供する。

収益モデル

料金モデルは2つが推測される。一つは「製品販売モデル」で、顕微観察装置「マイクロイメージングデバイス(MID)」そのものの研究・開発・製造・販売を行う。これにはUSB接続の製品群や、顧客の実験に応じたオートメーションラボの構築も含まれる可能性がある。もう一つは「サービス提供モデル」で、「宇宙バイオ実験サービス」が該当する。研究アイデアの段階から実験デザイン、装置製造、打ち上げ、宇宙実験、サンプル回収までをワンストップで提供する。

分析イメージ
※AIによるイメージ図です