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空き家問題に挑む、不動産の個人間直接取引プラットフォーム「家いちば」
家いちば株式会社は、従来の不動産市場では評価されにくい地方の空き家やユニークな物件を、売り手と買い手が直接交渉して売買できるマッチングサイト「家いちば」を運営。最大の特徴は、売り手と買い手が直接コミュニケーションをとる「セルフセル方式」と、商談成立後に宅地建物取引士が契約手続きをサポートする仕組みを組み合わせたハイブリッドモデルです。これにより、売却を諦めていた所有者と、安価で個性的な物件を探す購入者の双方の課題を解決し、空き家の流通を促進しています。
ターゲット顧客
【売り手】 ・従来の不動産会社から仲介を断られた物件(地方、低価格、瑕疵あり等)の所有者。 ・相続で不動産を取得し、固定資産税や管理費の負担に悩む個人。 【買い手】 ・低予算で家を持ちたい若者層や、DIY・リノベーションを前提に物件を探している層。 ・テレワークの普及に伴い、地方移住や二拠点居住(デュアルライフ)を求める人々。 ・週末の別荘や趣味の拠点として、ユニークな物件を探している層。
提供価値
【売り手への価値】 ・不動産会社が扱わない物件でも掲載・売却できる機会の提供。 ・掲載料は無料で、成約時のみ手数料が発生するリスクのない売却活動。 ・自身の言葉で物件の魅力やストーリーを伝え、「この人になら」という相手に売却できる関係性の構築。 【買い手への価値】 ・市場に流通しにくい安価で個性的な物件(古民家、山林、元郵便局など)を見つけられる「宝探し」のような体験。 ・専門家(宅地建物取引士)のサポートにより、個人間取引の法務・税務上のリスクや手続きの不安を解消し、安全な取引を実現。
収益モデル
物件の掲載や商談段階では費用が一切かからない成功報酬型モデル。物件の売買契約が成立した際に、売り手と買い手の双方から手数料を受け取ります。この手数料には、成約後に宅地建物取引士が物件調査や契約書類作成など、安全な取引をサポートするための費用が含まれています。手数料は「法規定の仲介手数料の半額」と「基本料9万円(税別)」が基本となっています。
