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ビジネスモデル
HVJ-Eプラットフォームを基盤とした創薬とライセンスアウトモデル
イムノメディスン株式会社は、大阪大学発のバイオベンチャーとして、独自のドラッグデリバリーシステム「HVJ-E」をプラットフォームに医薬開発を行っています。特に、大手製薬会社が着手しにくい希少疾患領域(オーファン領域)など、アンメットメディカルニーズが高い分野に注力しています。自社の基盤技術で創出した医薬品候補を、開発の比較的早い段階で製薬会社にライセンス供与(導出)することで、巨額の費用と時間がかかる臨床試験のリスクを回避し、早期に収益を確保するビジネスモデルを想定しています。
ターゲット顧客
直接の顧客は、新たな創薬モダリティやパイプラインを求める国内外の製薬会社です。特に、がん、中枢神経系疾患、希少・遺伝性疾患などの領域で、既存治療法に限界を感じ、新しい作用機序の医薬品やDDS技術による既存薬の価値向上を目指す企業がターゲットとなります。
提供価値
患者や医師に対しては、がんやアルツハイマー病といった従来の治療法では治せない疾患への新たな治療選択肢を提供します。提携先の製薬会社に対しては、有望な医薬品のタネ(候補物質)を提供し、創薬パイプラインを拡充させるとともに、開発リスクとコストを低減し、研究開発を加速させる価値を提供します。
収益モデル
主な収益モデルは、自社技術を基に創出した医薬品候補の権利を製薬会社に導出する「ライセンスアウト」です。収益は主に、契約締結時に受け取る「契約一時金(アップフロント)」、開発の進捗に応じて受け取る「マイルストーン収入」、製品上市後に売上に応じて受け取る「ロイヤリティ収入」の3つから構成されることが想定されます。
