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ビジネスモデル
大学発の特許技術を核に、製品販売と受託分析でライフサイエンス研究を支援
慶應義塾大学先端生命科学研究所で開発された特許技術を基盤に、2つの事業を展開。1つは、高感度なメタボローム解析を可能にする「シースレスCE-MSデバイス」の製造・販売。もう1つは、微量検体の測定に特化したメタボローム解析の受託分析サービス。これらを通じて、疾患の早期発見や創薬研究など、最先端の生命科学研究を支援し、未来の健康長寿社会への貢献を目指す。
ターゲット顧客
主な顧客は、大学の研究室や製薬・食品企業の研究開発部門。自前で分析装置を持ち高感度な分析メソッドを構築したい顧客には「製品販売」を、微量検体の解析を必要とするが自前で高度な分析環境を整えることが難しい、あるいは分析業務を外部委託したい顧客には「受託分析サービス」を提供している。特に、創薬研究や臨床研究を行う製薬企業や医療機関が主要な顧客となりうる。
提供価値
従来技術では測定が困難だった微量検体(希少疾患の血液・組織、実験動物の微小部位、涙、脳脊髄液など)から、網羅的な代謝物情報を取得することを可能にする。これにより、研究者は貴重なサンプルを最大限に活用でき、これまで「分析できない」という理由で諦めていた研究を進展させることができる。新しいバイオマーカーの発見や病態メカニズムの解明を加速させ、研究のブレークスルーを後押しする。
収益モデル
収益源は「製品販売」と「受託分析サービス」の2つ。製品販売では「シースレスCE-MSデバイス」や「先端研磨キャピラリー」などを販売。受託分析サービスでは、メタボローム解析などを提供。価格はいずれも公開されておらず、検体数や測定項目に応じて個別に見積もりを提供している。
