JasmyLab株式会社

AIとWeb3の融合を目指す

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ビジネスモデル

「データの民主化」と分散型GPUによるAI/Web3インフラの構築

ジャスミー株式会社とJasmyLab株式会社は、「データの民主化」を基本思想に、個人が自身のデータを管理・活用できるエコシステムの構築を目指している。ジャスミーは、ブロックチェーン技術を活用したIoTプラットフォームを提供し、データの主権を個人に戻す。一方、JasmyLabは、AI開発者向けに分散型GPUクラウド「JANCTION GPU Pool」や、AI特化のブロックチェーン「JANCTION Layer 2」を開発・提供する。これにより、データの生成から安全な保管、そしてAIによる利活用までを一気通貫で支援し、AIとWeb3が融合した新たな社会インフラの提供を目指す。

ターゲット顧客

主な顧客は3つのセグメントに分類される。 1. AI開発者・研究者、クリエイター:高性能GPUを必要とするが、大手クラウドの高額なコストを避けたい中小企業、スタートアップ、個人。 2. 企業(特にメーカー):IoTデバイス等から得られる顧客データを、個人情報保護法やデータ漏洩リスクに対応しながら安全に活用し、新サービスを開発したい企業。 3. 個人ユーザー:自身のデータがプラットフォーマーに利用されることに不満を持ち、データの主権を取り戻し、データ提供の対価として報酬を得たいと考えている個人。

提供価値

・AI開発者・研究者へ:世界中の遊休GPUリソースを活用した分散型GPUクラウド「JANCTION GPU Pool」により、NVIDIA H100などの高性能GPUを市場価格の約3分の1という低価格で提供し、AI開発の参入障壁を下げる。 ・企業へ:ブロックチェーンを活用した「Jasmy IoT Platform」により、データの改ざんを防ぎ、ユーザーの合意に基づいた信頼性の高いデータを安全に利活用できる環境を提供する。これにより、データ管理のコストとリスクを低減する。 ・個人ユーザーへ:「データの民主化」を実現し、個人が「パーソナルデータロッカー」で自身のデータを管理・制御できる主権を取り戻す。企業へのデータ提供の対価として、暗号資産ジャスミーコイン(JASMY)で報酬を得られる仕組みを提供する。

収益モデル

製品・サービスの具体的な価格体系は公開されていない。しかし、エコシステム全体で暗号資産「ジャスミーコイン(JASMY)」が中心的な役割を担う経済モデルを構築している。ユーザーがデータを提供する際の対価(リワード)としてJASMYが使用されるほか、JasmyLabが開発する独自ブロックチェーン「JasmyChain」では、ネットワーク利用手数料(ガス代)の支払いにもJASMYが使用される。エコシステムの利用が拡大するほどJASMYの需要が高まる設計となっており、これが事業の経済的基盤を形成する。

分析イメージ
※AIによるイメージ図です