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ビジネスモデル
映画製作ファンド「K2P Film Fund I」で、クリエイターと投資家を繋ぐ新しい生態系を構築
株式会社K2 Picturesは、日本の映画業界で主流の「製作委員会方式」が抱える、クリエイターへの利益還元不足や投資家の参入障壁といった課題を解決することを目指しています。そのために、映画製作を金融商品化するファンド「K2P Film Fund I」を設立。このファンドを通じて、国内外の投資家には透明性の高い投資機会を、クリエイターには作品の成功に応じた公正な利益還元を提供し、才能と資金が循環する「日本映画の新しい生態系をつくる」ことを目指しています。
ターゲット顧客
顧客は二つのセグメントに大別されます。一つは、自身の企画を実現するための製作資金を必要とし、作品が生み出す利益から正当な配分を求める映画監督やプロデューサーなどの「クリエイター」。もう一つは、従来の製作委員会方式では参入が難しかった日本の映画製作プロジェクトへの、透明性の高い投資機会を求める「国内外の投資家」です。
提供価値
クリエイターに対しては、作品が成功すれば成功報酬が支払われる公正な利益還元システムを提供し、才能ある人材が映画産業に夢を持ち続けられる体制を整えます。投資家に対しては、海外の法律・会計基準を導入した透明性の高いファンドを通じて、これまで日本コンテンツに興味がありながら接点がなかった国内外の企業や金融機関に投資機会を提供します。
収益モデル
投資家とクリエイターへの利益還元を優先するモデルを採用。従来の配給会社が得る配給手数料を低く設定する方針を掲げています。ファンドで得られた利益は、投資回収後に投資家とクリエイターで7対3の割合で分配する仕組みを導入。これにより、クリエイターや投資家による再投資を促し、映画産業全体にお金が循環する好循環を生み出すことを目指しています。
