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住宅のOS「HomeLink」を核に、スマートホーム・ヘルスケア・エネルギーの3事業を展開
株式会社リンクジャパンは、スマートホーム統合アプリ「HomeLink」を「家のOS」として開発・提供し、これをプラットフォームとして3つの事業領域を展開している。第一に、不動産事業者向けに物件の付加価値を向上させるスマートホーム事業「eLife」。第二に、在宅オンライン診療や高齢者ケアを提供するヘルスケア事業「eMamo」。第三に、AIで家庭のエネルギーを最適制御するエネルギーマネジメント事業「eNe」。これら3事業は「HomeLink」上で連携し、住宅がスマートホームであるだけでなく、病院や発電所としての機能も持つ「一生住み続けられる家」の実現を目指している。
ターゲット顧客
主な顧客セグメントは事業ごとに異なる。 1. 不動産事業者向けSaaS「eLife」: 分譲・賃貸マンションのデベロッパー、ハウスメーカー、不動産管理会社、不動産オーナー。物件の差別化や管理効率化に課題を持つ法人をターゲットとする。 2. ヘルスケア「eMamo」: 離れて暮らす高齢の親を持つ家族、介護施設やサービス付き高齢者向け住宅の運営事業者、自宅での生活に不安を感じる高齢者本人。 3. 個人向け製品販売: 公式オンラインストアを通じ、手軽に自宅のスマートホーム化を始めたい個人顧客。 4. オンライン診療: 仕事や育児で多忙な人々や、通院が困難な高齢者など、自宅での診療を求める患者。
提供価値
1. 不動産事業者へ: IoT技術による物件の付加価値向上、競合物件との差別化、家賃維持・向上、早期満室稼働への貢献。「最小の投資で不動産に最大の価値を」もたらす。 2. 入居者へ: メーカーを問わず家電や住宅設備を一つのアプリで管理できる利便性。鍵の持ち運びからの解放、外出先からの遠隔操作による安心感、より安全で快適な暮らしの実現。 3. 高齢者とその家族へ: プライバシーに配慮したセンサーによる見守りで、離れていても安心感を提供。高齢者本人の自立した生活と尊厳を維持しつつ、安全な暮らしを支援する。 4. 患者へ: 自宅にいながらオンライン診療の予約から診察、決済、薬の受け取りまでをワンストップで完結できる「生活起点型の新しい医療体験」。
収益モデル
収益モデルは、法人向けのSaaSモデルと個人向けの製品販売モデルの二つで構成される。 1. SaaSモデル (ストック型収益): 不動産事業者向けにスマートホームサービス「eLife」をSaaSとして提供。不動産事業者が支払う継続的なサービス利用料が収益源となる。 2. 製品販売モデル (フロー型収益): 公式オンラインストア「HomeLinkストア」を通じて、スマートリモコンやスマート電球などの自社製品を個人顧客に直接販売する。
