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ビジネスモデル
製薬企業との提携を軸とした創薬プラットフォーム事業
MabGenesisのビジネスモデルは、自社のコア技術を用いて医薬品候補となるモノクローナル抗体を創出し、製薬企業にライセンスアウトする創薬プラットフォーム事業です。共同研究開発を通じて、契約一時金、開発の進捗に応じたマイルストーン収入、そして製品上市後には販売額に応じたロイヤリティを得ることで収益を確保します。自社で製品を販売することなく、技術提供と共同開発に特化しています。
ターゲット顧客
直接の顧客は、革新的な抗体医薬シーズを求めている国内外のヒト薬メーカーおよび動物薬メーカーです。特に、動物用医薬品のパイプラインを強化したい大手から中堅の製薬企業が主要な顧客セグメントとなります。既に共立製薬、ベーリンガーインゲルハイム、ビルバック、Ceva、MSDアニマルヘルス、日本曹達など、複数の国内外企業と契約を締結しています。
提供価値
製薬企業に対し、世界最高品質と評される多様な抗体ライブラリー「MOURA library」と高効率な抗体単離技術「IMPACT」を提供します。これにより、従来は取得が困難だった創薬ターゲット、特に膜タンパク質に対する高品質な抗体を効率的に創出する機会を提供し、創薬の成功確率を高め、革新的な新薬開発を加速させることが可能となります。
収益モデル
収益は主に3つの要素で構成されます。まず、提携先企業との契約時に「契約一時金」を受け取ります。次に、研究開発が進み、特許出願や臨床試験の開始といった特定の段階(マイルストーン)を達成するごとに「マイルストーン収入」を得ます。最終的に製品が上市された後は、その製品の販売額に応じた一定の割合の「販売ロイヤリティ」を継続的に受け取る収益構造です。
