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ビジネスモデル
SaaS利用料と決済手数料を収益源とする、ポイント制の戦略的福利厚生プラットフォーム
株式会社miiveは、専用のVisaプリペイドカードとスマートフォンアプリを組み合わせたポイント型の福利厚生プラットフォーム「miive」を提供。企業は月額のSaaS利用料を支払い、従業員にポイントを付与。従業員は全国のVisa加盟店でポイントを自由に利用できる。miiveはSaaS利用料に加え、カード決済時にVisaから得られる決済手数料も収益源とする。このモデルにより、従来の福利厚生が抱えていた利用率の低さ、管理の煩雑さ、不公平感を解決し、企業には人的資本経営を支援するデータを提供する。
ターゲット顧客
従業員数1,000人超の大企業から20人以下の中小企業まで、多様な業種の企業をターゲットとしている。特に、リモートワークの普及などで働き方が多様化し、従業員エンゲージメントの向上や人的資本経営を重視する経営者や人事担当者が主な顧客層となる。
提供価値
企業(人事担当者)には、食事補助や学習支援など自社の課題に合わせて制度を柔軟に設計できるカスタマイズ性、証憑のOCR機能やダッシュボードによる管理工数の大幅削減、利用データに基づく効果測定とPDCAの実現といった価値を提供する。従業員には、全国のVisa加盟店で自由にポイントを使える利便性と選択の自由、勤務地や働き方に左右されない公平性を提供する。
収益モデル
収益源は主に2つ。1つ目は、企業から受け取る月額のSaaS利用料(リカーリング収益)で、ITreviewによると1ユーザーあたり月額400円から600円(税抜)が目安。2つ目は、従業員が専用カードで決済を行う際に、決済金額の一定率がVisaから支払われる決済手数料である。
