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ビジネスモデル
スマートフォンを活用した遠隔眼科診療プラットフォームで、医療格差を是正
「医療が届かないところに医療を届ける」をミッションに、スマートフォン接続型の眼科診療機器「MS1」と専用アプリを開発・提供。眼科医が不足する僻地や新興国において、非専門医でも診断に必要な品質の眼画像を撮影し、クラウド経由で遠隔地の専門医に共有。これにより、眼科疾患の早期発見・治療を可能にし、地理的な制約による医療格差の解消を目指す。バングラデシュやインドネシアで実証事業を進めており、マネタイズに向けて取り組んでいる。
ターゲット顧客
主なターゲットは、眼科医がいない、または都市部に偏在している地域の非専門医(内科医、総合診療医)と、それらの地域に住む患者。具体的には、国内の離島や山間部の診療所、およびそれらを管轄する自治体。また、新興国のクリニックや、現地の医療アクセス改善に取り組む政府・非政府組織(NGO)も対象となる。
提供価値
眼科医療における地理的・専門的な障壁を取り除くこと。非専門医でも質の高い眼画像を撮影できるため、専門外の診断への不安を解消し、緊急性の高い疾患の見逃しを防ぐ。患者は遠方の専門病院へ行かずとも、最寄りの診療所で専門医レベルの診断機会を得られ、通院の物理的・経済的負担が軽減される。これにより、病気の早期発見・早期治療を促進し、予防可能な失明リスクを大幅に減らす社会的価値を提供する。
収益モデル
バングラデシュとインドネシアでPoC(概念実証)を済ませ、サービスが使われている段階にある。バングラデシュでは経済産業省の補助事業として、インドネシアではJICAの事業の一環としてプロジェクトを実施。現在はマネタイズに向けて取り組みを進めている段階であり、具体的な料金モデルは明記されていない。
