AIが見つけた接点
接点を表示するにはログインが必要です
カイコ由来の機能性素材で世界の健康課題に挑む、信州大学発バイオテック・スタートアップ
Morusは、信州大学発のバイオテック・スタートアップとして、5000年以上続く養蚕の伝統と世界トップクラスのカイコ研究を融合させ、カイコ由来の機能性食品素材を開発・販売する。未病や高齢化、将来懸念される「タンパク質危機」といった世界的課題に対し、持続可能なタンパク源であり、血糖値上昇抑制などの機能性を持つカイコを「高機能バイオ原料」として提供。食品メーカー向けの原料供給(BtoB)から、自社ブランド製品の消費者への直接販売(BtoC)まで、多角的な事業を展開する。
ターゲット顧客
主なターゲットは2つ。1つ目は、新しい機能性・サステナブル素材を探している食品メーカーやヘルスケア企業(サプリメント・機能性食品メーカー)。他社製品との差別化を図るため、科学的根拠のあるユニークで付加価値の高い素材を求める開発担当者が対象。2つ目は、血糖値や腸内環境が気になる健康志向の消費者。サプリメントに抵抗があり、自然由来の食品で手軽に美味しく健康を維持したいというニーズを持つ層にアプローチする。
提供価値
「科学的根拠のある健康価値」と「持続可能な生産背景」の2つの価値を提供する。健康価値としては、カイコが含有するDNJ(1-デオキシノジリマイシン)やシルクプロテイン由来ペプチドによる血糖値上昇抑制効果や整腸作用を、大学との共同研究に基づき訴求する。持続可能性としては、従来の畜産に比べ環境負荷が少なく、日本の衰退しつつある伝統産業「養蚕業」を再興させるというストーリーを提供する。
収益モデル
ビジネスは主に4つの事業で構成される。 1. 原料開発・製造・販売:主力原料「MorSilk® Powder」を食品・サプリメントメーカー等に供給するBtoB事業。 2. 製品開発・販売:自社ブランドの機能性食品「KAIKO®」を消費者に直接販売するBtoC事業。 3. 共同研究:国内外の企業や研究機関と連携し、原料の機能性や量産技術開発などに取り組む。 4. OEM事業:パートナー企業のブランドでカイコ由来の製品を製造・供給し、原料供給から製品化までを支援する。
