モーションリブ株式会社

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ビジネスモデル

コア技術「リアルハプティクス」を軸にしたライセンス、デバイス、ソリューションの3事業展開

モーションリブは、機械に力加減を操るコア技術「リアルハプティクス」を基盤に、3つの事業を展開しています。1つ目は、技術を知的財産として提供する「ライセンス事業」。2つ目は、技術を実装したICチップ「AbcCore」や協働ロボット用ユニット「URH」を販売する「キーデバイス事業」。3つ目は、顧客の課題解決に向けた共同研究開発やコンサルティングを行う「ソリューション事業」です。これにより、製造、建設、ヘルスケアなど幅広い業界の課題解決に貢献しています。

ターゲット顧客

主に製造業(自動車、産業機械、電機)、食品、建設、医療、福祉といった分野の企業をターゲットとしています。特に、熟練工の感覚に頼る作業(バリ取り、研磨、柔らかい食材のハンドリング等)の自動化、技術伝承、人手不足、危険作業の回避といった課題を抱える企業の生産技術部門、研究開発部門がメインターゲットです。

提供価値

ロボットに人間のような「力加減」を実装し、これまで自動化が困難だった繊細な作業を可能にすることが本質的な価値です。これにより、顧客は熟練工の技能をデータ化・再現でき、技術伝承にかかる「時間コスト」を削減できます。また、人件費や不良品廃棄コスト、高価なセンサー付きロボットの導入・維持にかかる「費用コスト」も削減します。さらに、作業品質の均一化による「品質低下コスト」の抑制や、人手不足による生産制約の解消による「機会損失コスト」の低減にも貢献します。

収益モデル

収益モデルは主に3つの事業で構成されています。 1. ライセンス事業: リアルハプティクス技術を知的財産として提供。 2. キーデバイス事業: コア技術を搭載したICチップ「AbcCore」や、協働ロボット用感触伝送遠隔操作ユニット「URH」などの製品を提供。「URH」の価格帯は500万円から1000万円。 3. ソリューション事業: 顧客の課題解決に向けた共同研究開発やコンサルティングを提供。 また、初期投資を抑えるため、「URH」を組み込んだ協働ロボットのレンタルパッケージサービスも最短1か月から提供しています。

分析イメージ
※AIによるイメージ図です