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IPライセンス供与を主軸としたビジネスモデル
ナノブリッジ・セミコンダクター株式会社は、半導体企業に対して独自技術「NanoBridge」を用いた「NBFPGA(NanoBridge Field-Programmable Gate Array)」や「NBNVM(NanoBridge Nonvolatile Memory)」の技術をライセンス供与するビジネスモデルを展開している。顧客企業から初期のライセンスフィーと、技術を搭載したチップごとのロイヤルティを収益の柱とする。加えて、回路の設計・製造受託やIPライセンス販売、PoC(概念実証)や少量生産段階の顧客向けのチップ製造受託も提供している。
ターゲット顧客
主なターゲット顧客は、高い信頼性と極めて低い消費電力が同時に要求されるニッチ市場の企業群である。具体的には、宇宙空間での高い信頼性を求める「人工衛星メーカーや航空宇宙・防衛関連企業」、バッテリー寿命が製品価値を左右する「産業用IoT機器メーカー」、そして高い処理性能と低消費電力の両立が不可欠な「エッジAIソリューションプロバイダー」などが挙げられる。
提供価値
「NanoBridge」技術により、低消費電力で信頼性の高い半導体IPを提供する。これにより、IoT機器の「バッテリーが持たない」という課題を待機電力ゼロで解決し、宇宙・航空機器の「放射線による誤作動が怖い」という不安を原理的にソフトエラーが発生しない耐放射線性で解消する。また、エッジAI機器の「チップが発熱しすぎる」という不便も、低消費電力特性によって抑制する。
収益モデル
ビジネスモデルは、半導体企業に対してNanoBridge技術を用いた「NBFPGA」や「NBNVM」の技術をライセンス供与することである。具体的には、顧客企業から初期のライセンスフィーと、その技術を搭載したチップごとのロイヤルティを受け取るモデルを採用している。また、回路の設計・製造受託やIPライセンス販売、少量生産段階の顧客向けにナノブリッジ活用チップの製造受託も提供している。
