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疾患・障がい児家族と企業・支援者を繋ぐコミュニティプラットフォーム事業
株式会社Newstaは、医療的ケアや発達支援を必要とする子どもとその家族のためのコミュニティプラットフォーム「FamiCare(ファミケア)」を運営。家族向けには、同じ境遇の家族と繋がれるコミュニティや専門家コラムなどの情報サービスを無料で提供し、孤立解消や情報格差の是正を目指す。一方、企業・支援者向けには有料サービスを提供。企業には家族への情報提供やマーケティングを支援する「ブランドソリューション」を、支援者には専門性を活かして収益化できる「ファミケア支援者会員」プランを提供する。家族(ユーザー)が増えることでプラットフォームの価値が高まり、企業や支援者が集まることでさらに有益な情報が家族に提供されるというネットワーク効果を創出している。
ターゲット顧客
主な顧客セグメントは2つ存在する。 1. ユーザー(無料):疾患や障がいのある子どもを育てる家族、特に母親。情報の孤立、精神的・経済的負担、社会からの孤立といった課題を抱えている。 2. 顧客(有料): ・「ブランドソリューション」の顧客:疾患や障がいのある子どもやその家族をターゲットとする企業(保険会社、食品メーカー、日用品メーカーなど)。ニッチなターゲット層への効率的なリーチや、製品開発・マーケティングに必要なインサイトの収集を求めている。 ・「ファミケア支援者会員」の顧客:理学療法士、作業療法士、ファイナンシャルプランナーといった専門家や支援事業所。自身の専門性を収益化したい、または自施設の認知度を向上させたいというニーズを持つ。
提供価値
家族に対しては、Q&Aアプリや情報サイトを通じて「つながり」と「信頼できる情報」を提供し、精神的・物理的な負担を軽減する。同じ境遇の家族と匿名で繋がれる場や、専門家への相談機会を提供することで、「一人じゃない」という安心感をもたらす。また、「ファミケア支援検索」により、最適な支援事業所をオンラインで簡単に見つけられるようにし、事業所探しの負担を軽減する。 企業や支援者に対しては、1万人以上の当事者家族コミュニティへのアクセスを提供。企業は的確なインサイト調査や分析に基づき、ターゲット層に求められる商品開発やマーケティング活動が可能になる。支援者は自身の専門性を活かす場や、潜在的な利用者に自らをアピールする機会を得られる。
収益モデル
収益は主に法人向けの有料サービスから得ている。BtoBの収益源は2つ。 1. ブランドソリューション:疾患や障がいのある子どもやその家族をターゲットとする企業向けのマーケティング支援サービス。製品プロモーション、ブランディング、調査などを通じて収益を上げる。 2. ファミケア支援者会員:理学療法士や作業療法士などの専門家(支援者)が、家族にサービスを提供し収益を得るための有料会員制度。 家族向けのコミュニティや情報サービスは無料で提供されている。
