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1分単位の従量課金でフィットネスの障壁をなくすシェアリングモデル
ナップワン株式会社が運営していた「Nupp1」は、入会金や月額料金が不要で、提携フィットネスジムを1分単位の従量課金で利用できる日本初のシェアリングサービス。従来の月額会費制が持つ障壁を取り除き、「好きな時に、好きな場所で、必要な分だけ」施設を利用できる仕組みを提供。これにより、ジム通いをためらっていたライトユーザーや「フィットネス難民」の課題解決を目指し、日本のフィットネス参加人口の拡大をミッションとしていた。サービスは2024年4月30日に終了している。
ターゲット顧客
主なターゲットは、月額会費を払っても継続できるか不安なフィットネス初心者やライトユーザー、「フィットネス難民」。また、出張先や外出先でトレーニングしたいビジネスパーソンや、特定のジムに縛られず様々な施設を試したいフィットネス愛好者も含まれる。さらに、法人向けの福利厚生サービス「Nupp1 for Business」も提供しており、企業も顧客セグメントとなる。
提供価値
ユーザーに対しては、入会金・月額費不要で、金銭的・時間的・心理的な制約から解放され、「好きな時に、好きな場所で、好きなだけ」トレーニングできる自由を提供。提携ジムに対しては、稼働が少ない時間帯(遊休時間)を有効活用して新たな収益源を創出する機会や、Nupp1経由の利用者を将来の月額会員に転換させるための新規顧客獲得ツールとしての価値を提供した。
収益モデル
利用者がジムを利用した時間に応じて1分単位で料金が発生する従量課金制。ジムごとに1分あたりの単価が設定されており(最安15円/分)、ユーザーの支払料金の30%がナップワン社のマージンとなる。また、法人向けには初期費用不要で、従業員一人あたり月額500円から導入できる福利厚生サービス「Nupp1 for Business」も提供し、こちらも従業員が利用した分だけ支払う従量課金型だった。
