株式会社ORPHE

足元から世界を変える

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ビジネスモデル

デバイス販売(物販)とSaaSを組み合わせたハイブリッドモデルで、足元からのデータ活用を多角的に展開

株式会社ORPHEは、センサー内蔵の「スマートフットウェア」とデータ活用プラットフォームを提供。当初のアート・表現領域から、スポーツやヘルスケア、医療分野へと事業を拡大。ランナー、ビジネスパーソン、研究/医療機関など、多様な顧客セグメントに対し、デバイス販売(物販)とアプリケーション/ソリューション(SaaS)を組み合わせたハイブリッドモデルで価値を提供している。

ターゲット顧客

ORPHEは複数の顧客セグメントをターゲットとしている。 1. 個人ユーザー: 記録の伸び悩みや怪我のリスクに課題を抱える市民ランナー、日々のコンディション管理をしたいビジネスパーソン。 2. 医療機関・介護施設: 患者の歩行状態を客観的データで評価し、リハビリ計画の立案や効果測定を行いたい理学療法士や医療従事者。 3. 企業: 従業員の健康を経営資源と捉え、転倒リスク検知や安全管理、健康経営を推進したい企業(例:三菱マテリアルとの共同開発)。 4. 研究機関: スポーツ科学や人間工学、医療分野の研究目的で、手軽に高精度な歩行・走行データを収集したい大学や研究機関(例:京都大学、慶應義塾大学)。

提供価値

顧客の課題に対し、足元の動きという高解像度なデータを活用して具体的な解決策を提供する。 ・ランナー向け: 専門施設でしか計測できなかった着地方法や足の傾きといったフォームのデータを手軽に可視化。リアルタイムの音声コーチングにより、走りながらフォームを修正するという行動変容を促し、パフォーマンス向上と怪我のリスク軽減を実現する。 ・医療/リハビリ向け: 従来は目視や経験に頼りがちだった歩行能力の評価を、最短2分で定量的にデータ化。客観的データに基づいたリハビリ計画の立案や効果測定を可能にし、患者自身の状態理解とモチベーション向上を促進する。

収益モデル

デバイス(物販)とアプリケーション/ソリューション(SaaS)を組み合わせたハイブリッドモデルを展開。 ・物販: 個人ユーザーを主なターゲットとし、センサーデバイス「ORPHE CORE 3.0」を13,750円(税込)、対応シューズ「EASYRUN SHIBUYA」を11,000円(税込)、「RUNWALK ORPHE」を34,100円(税込、センサー別売り)などで販売。 ・SaaS: 法人顧客をターゲットとし、研究開発向けの動作分析ソリューション「ORPHE ANALYTICS」を月額33,000円(税込)からのアカデミックプラン等で提供。医療機関向けには、歩行分析DXソリューション「ORPHE ANALYTICS MEDICAL」を月額39,600円(税込)からの短期プランや年額396,000円(税込)からの年間プランで提供している。

分析イメージ
※AIによるイメージ図です