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新興国と先進国を繋ぐ、インパクト投資プラットフォーム
株式会社Phalsは、先進国の投資家から資金を調達し、新興国の第一次産業従事者やスタートアップ企業へ投融資する「事業創出プラットフォーム・カンパニー」である。事業の3本柱「フィンテック事業」「スマートアグリ事業」「ローンファンド/エクイティファンドの企画・運営」を有機的に連携させる。まず、日本の投資家からファンドを通じて資金を調達。その資金を新興国へ投融資する際、独自のフィンテック技術(クレジットスコアリング等)でこれまで金融アクセスがなかった人々へ機会を提供する。さらに、スマートアグリ事業で投融資先の事業価値向上を図る。このエコシステムにより、新興国は成長機会を、先進国の投資家は経済的リターンと社会的インパクトを両立する投資機会を得る。Phals社はプラットフォーム運営の対価として運用益や手数料を収益とする。
ターゲット顧客
Phals社のビジネスモデルは2つの異なる顧客セグメントを対象としている。 1. 新興国の一次産業従事者/事業者:カンボジアやアフリカなどの新興国で、成長ポテンシャルは高いものの、従来の金融機関から十分な資金や事業機会を得られていない事業者。事業成長に必要な「資金」「テクノロジー」「市場」へのアクセスが絶たれているという課題を抱えている。 2. 先進国(日本)の投資家:国内の低金利・低成長環境下で有望な投資先が見つからず、単なる利回り追求だけでなく、社会貢献に繋がる投資を求める個人投資家や企業。適格機関投資家やクラウドファンディングを通じた個人投資家が含まれる。
提供価値
新興国の事業者に対しては、独自の与信モデルを通じて事業拡大に必要な資金へのアクセスという「機会」を提供し、さらにドローンやIoT等の先端技術導入支援により生産性向上を後押しする。日本の投資家に対しては、成長著しい新興国の一次産業に特化したローンファンド等を通じて、社会的インパクトと経済的リターンの両立が期待できる、透明性の高い投資機会を提供する。
収益モデル
主な収益源は、自社で企画・運営するファンドからの収益である。具体的には、ローンファンドからの融資による金利収入を原資とした運用益や手数料、そしてエクイティファンドにおける出資先企業の上場(IPO)やセカンダリー売却を通じて得られる資本リターン(キャピタルゲイン)である。
