ピエゾソニック株式会社

モーターとロボティクス技術で人の生活を支え、『ケガや病気になっても楽しめる生活ができる社会』の実現

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ビジネスモデル

コア技術を応用した製品販売とコンサル開発の連携モデル

ピエゾソニック株式会社のビジネスモデルは、主力製品である「ピエゾソニックモータ」の開発・製造・販売事業と、その技術を応用した「コンサルティング開発サービス」事業の2つの柱で構成されています。製品販売で得たコア技術を基に受託開発で新たな応用先を開拓し、そこでの知見を再び製品開発にフィードバックするという連携構造を持っています。コンサルティング開発サービスでは、顧客の「こんなことできないか」という相談に対し、協力メーカーの専門知識も取り入れながら「共創」体制で製品化を目指します。

ターゲット顧客

超音波モータの主な顧客は、MRI関連の医療機器メーカー、半導体製造装置メーカー、ロボットメーカー、大学や研究機関など、高い精度や特殊な環境での動作が求められる製品を開発する企業です。搬送用自律移動ロボット(AMR)「Mighty」は、人手不足に悩む製造業の工場や物流倉庫、危険な場所での点検作業が必要なインフラ施設の保守管理者、静音性が求められる医療現場やオフィス環境などをターゲットとしています。

提供価値

主力製品の「ピエゾソニックモータ」は、コイルや磁石を使わないことで、MRIのような強磁場環境でも安定駆動を実現します。また、原理的にバックラッシュが発生しないため、半導体製造装置で求められるナノメートルレベルの超精密な位置決めを可能にします。AMR「Mighty」は、月面探査ローバーの技術を応用し、凹凸のある路面でも安定走行が可能です。これにより、工場の搬送作業自動化による人手不足解消や、危険な場所での点検作業を代替することによる作業員の安全確保といった価値を提供します。

収益モデル

収益は主に2つの事業から構成されています。一つは、主力製品である「ピエゾソニックモータ(超音波モータ)」およびその応用製品である搬送用自律移動ロボット「Mightyシリーズ」の開発・製造・販売事業です。もう一つは、モータとロボット事業で培った技術を活用した「コンサルティング開発サービス」事業で、顧客の課題解決のための受託開発を請け負っています。

分析イメージ
※AIによるイメージ図です