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ビジネスモデル
建設業界の課題を解決するハードウェア販売とサービス提供のハイブリッドモデル
株式会社Polyuseは、国産の建設用3Dプリンタ「Polyuse One」の販売を主軸としつつ、施工計画のコンサルティング、データ設計、現場での施工支援や共同施工といったサービス提供を組み合わせたビジネスモデルを展開している。プリンタ本体の販売価格は3,300万円(税込・送料込)で、これに加えて顧客は造形を委託することも可能。このハードウェア販売とサービス提供のハイブリッドアプローチにより、顧客の多様なニーズに対応し、収益源の多角化を実現している。
ターゲット顧客
主な顧客は、国土交通省などの官公庁、ゼネコン、地方の建設会社、プレキャストコンクリート製品メーカー。特に、国土交通省発注の公共工事での採用実績が多数あり、地域の建設会社やプレキャストメーカーからの問い合わせも全国的に増加している。
提供価値
建設業界が抱える「人手不足による工期遅延」「危険な場所での作業リスク」「複雑な形状の型枠を作るコストと手間」といった構造的な課題を解決する。3Dプリンタによる自動施工で型枠工程を不要にし、省人化、工期短縮(事例では6〜8割短縮)、コスト削減を実現。また、作業員の安全性を向上させ、設計の自由度を高める価値も提供する。
収益モデル
収益の柱は二つ。一つは、量産型モデルである建設用3Dプリンタ「Polyuse One」の販売(価格3,300万円)。もう一つは、施工計画コンサルティング、データ設計、現場での施工支援、共同施工、造形委託といった専門チームによる伴走型のサービス提供である。
