株式会社プロテオブリッジ

自己免疫疾患の病因と病態を究明し、自己免疫疾患に苦しむ人々に希望に満ちた未来を提供する

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ビジネスモデル

「診断難民」を救う自己抗体解析サービスと創薬支援プラットフォーム

株式会社プロテオブリッジは、産業技術総合研究所(産総研)発の技術移転ベンチャー。独自のタンパク質アレイ技術を活用し、自己免疫疾患の「診断難民」問題を解決することを目指す。臨床医向けには多項目自己抗体検査サービス「研究検査A-Cube®」を提供し早期診断に貢献。製薬企業や研究機関向けには、1.35万種類のヒトタンパク質を搭載した「HuPEX®網羅型タンパク質アレイ」による受託解析サービスを提供し、新薬開発や病態解明を支援する。これら2つのサービスを収益の柱とし、将来的には自己抗体データベース事業やAI創薬分野への展開も構想している。

ターゲット顧客

主なターゲットは、臨床医、製薬企業、医療系研究機関の研究者の3つに大別される。 1. 医療機関(臨床医):膠原病など自己免疫疾患の診断に苦慮している医師。特に特定機能病院が中心。 2. 大学・研究機関:自己免疫疾患の病態解明や新規バイオマーカー探索を行う研究者。 3. 製薬会社:新薬開発プロセスにおいて、創薬ターゲットの探索や薬効評価、副作用予測を行いたい研究開発者。

提供価値

1. 臨床医に対して:従来困難だった多種類の自己抗体を一度に測定することで、診断が確定しなかった症例の「早期診断」を可能にし、早期治療開始に貢献する価値を提供する。 2. 製薬企業・研究者に対して:ヒトタンパク質の約80%にあたる1.35万種類の抗原に対する抗体を網羅的にプロファイリングする技術を提供。これにより、新薬開発における「バイオマーカー探索」や「病態解明」を加速させ、革新的な研究開発を支援する価値を提供する。

収益モデル

現在の主な収益源は、臨床医向けの「研究検査A-Cube®」サービスと、製薬企業や研究機関向けの「HuPEX®網羅型タンパク質アレイ受託解析サービス」である。これに加えて、カスタムアレイサービスやタンパク質販売も行っている。将来的には、蓄積したデータを活用した「自己抗体データベース事業」を開発し、新薬開発や診断手法開発に貢献することを目指している。さらに、人間ドック市場への参入やAI創薬分野での連携も視野に入れている。

分析イメージ
※AIによるイメージ図です
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