株式会社Robofull

製造業界における情報断絶の解消

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ビジネスモデル

データベースを活用した「セミオーダー型」自動化設備と営業支援サービス

株式会社Robofullは、「製造業界における情報断絶の解消」をミッションに、中小製造業の人手不足解消を目指す。事業は2つの柱で構成される。1つは、独自のデータベースを活用して開発した「パッケージ型自動化設備」の販売。仕様策定が不要で価格と導入効果が分かりやすいセミオーダー型の設備を安価に提供する。もう1つは、設備メーカーや商社向けの営業支援サービス「AKINDO」の提供。ハードウェア(自動化設備)とソフトウェア(データベース・自動設計システム)を連携させている点が特徴。

ターゲット顧客

「自動化に関心はあるが、ITやロボットの専門知識がない中小製造業の経営者や工場長」。人手不足や生産性向上に課題を抱え、これまで自動化設備の導入効果や価格感が分かりにくく、投資に踏み切れなかった企業層が中心。業界としては、まず金属加工業を主な対象とし、今後は三品産業(食品、化粧品、医薬品)などへの展開も計画している。

提供価値

専門知識のない中小製造業が抱える導入プロセスの課題を解決する「導入プロセスの簡略化・最適化」。具体的には、①「何から手をつければ良いか分からない」課題に対し、データベースを活用して最適な自動化設備を提案。②「導入コストが高すぎる」課題に対し、"セミオーダー"方式で安価な設備提供を実現。③「投資対効果が不明」という不安に対し、データに基づいた提案で投資判断のハードルを下げる。顧客の63%がロボット初導入の企業である。

収益モデル

収益源は「設備販売」と「営業支援サービス」の2つ。設備販売では「セミオーダー」方式により、従来のオーダーメイドに比べて安価な価格設定を実現。自動化設備の投資金額の平均単価は1,143万円で、1,000万円前後での導入を可能にしている。主力製品「FleX Mate」は最低820万円から導入可能。営業支援サービス「AKINDO」の具体的な価格体系は非公開。

分析イメージ
※AIによるイメージ図です