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ビジネスモデル
ライセンスアウトと自社販売のハイブリッドモデル
大学等から導入した技術を基に自社で臨床試験まで行い、製薬会社へライセンス許諾することで契約一時金やマイルストン、ロイヤルティ収入を得るビジネスモデル。将来的には、自社での製造・販売体制を構築し、バイオベンチャーから製薬企業への転換を目指している。
ターゲット顧客
慢性期外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞など、既存の医療・医薬品では対処できない中枢神経系疾患の後遺症に苦しむ患者。これらの患者は、運動機能の麻痺により日常生活に介助を必要とし、精神的、経済的にも大きな負担を抱えている。また、介護を行う家族も同様に深刻な負担を抱えている。
提供価値
主力開発品である再生細胞薬「アクーゴ脳内移植用注」(SB623)を通じて、これまで不可能とされてきた「神経の再生」を促し、失われた運動機能の回復を目指す根本治療の可能性を提供する。これにより、患者本人の尊厳回復や社会復帰、そして介護する家族の身体的・精神的・経済的負担の軽減といった、患者と家族双方のQOL(生活の質)を本質的に向上させる価値をもたらす。
収益モデル
収益源は、製薬会社とのライセンス契約に基づく契約一時金、開発の進捗に応じたマイルストン収入、開発協力金、製品上市後のロイヤルティ収入、製品供給に係る収入から構成される。主力製品「アクーゴ」は承認済みだが、2026年1月22日時点で薬価は未定。今後、薬価収載を経て発売される予定。
